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ドロップボックスの利用法と便利な機能
Webインターフェイス
便利なDROPBOXのひとつとして挙げられるのがこの「Webインターフェイス」機能です。今までDROPBOXをパソコンにインストールしてあれば簡単にオンラインストレージが使えるとご説明してきましたが、パソコンにインストールしなくても使える方法があるのです。
それがこの「Webインターフェイス」の利用です。
ファイルをダウンロードすることも、アップロードすることも、移動したり、削除したり、名前の変更やフォルダの作成や削除など一通りのことを行うことができます。
しかしこれには条件がありWebインターフェイスでファイルをアップロードするときは容量制限があります。
1ファイルにつき350MBしか許可されていません。
通常ソフトをインストールして「My Dropbox」から行うときには容量制限はありません。
それさえ良ければその他の操作は快適に行えるので問題はないと思います。
インターフェイスについてもAjaxを採用しているため画面の切り替え時などに問題が発生することもありません。
Webインターフェイスのメリットとしてソフトをインストールしていないパソコンでも使えるため、自分のパソコンではない環境からも利用することが挙げられます。
例えば会社で訪問先の企業のパソコンで自分のフォルダにアクセスしてファイルを開くことも、外出先のネットカフェやネット環境などから自分のファイルを開くこともできます。
ただそのファイル内容を更新した場合は、DROPBOXの中のファイルが自動的に更新はされないためアップロードを手動で行わなければならないことに注意が必要です。
ドロップボックスの利用法と便利な機能