ドロップボックスの利用法と便利な機能

操作は普通のHDDと同様に、ドラッグしたりドロップしたりするだけなので簡単です。パソコン上のアプリケーションを通じて保存しても問題なく操作できるので便利です。



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ドロップボックスの利用法と便利な機能

保存前に戻す機能


ファイルを削除した場合だけではなく、ファイルに修正を加えて更新をかけてしまった後に保存前の状態に戻したいと思うことはよくあります。こんな場合でもDROPBOXでは更新前の状態にファイルを戻すことができるという便利機能があるのです。


DROPBOXのフォルダにおいては、ファイル内容が変更されて更新されるたびに常に最新状態にファイルを保っています。 それと同時にファイルを更新ごとに逐一保存しているため、日にちごとにいくつもファイルが存在しているのです。 そのため自分が今回保存した前の状態のファイルに戻したいときは、任意の日にちを選んでそのファイルを呼び戻せばいいのです。 これはDROPBOXの「リビジョン管理」と呼ばれる機能です。 この保存できるリビジョンファイルの数について特に制限は設けられていないと思います。


操作するときはWebインターフェイス上で行います。 元に戻したいファイル名の上で右クリックをします。 メニューから「Revision」を選択してクリックします。 リビジョン管理の画面が表示されます。 ファイル名にそれぞれ「ver.」が表示されています。 クリックするとそのバージョンのファイル内容を確認することができます。 戻したいファイルが見つかったらそのファイル名の横にある「Restore」をクリックします。 これで変更前の好きなファイルに戻すことができます。


構成を加えすぎてしまった企画書や、計算をしすぎてしまった計算表、人のファイルを修正してしまって元に戻しておきたいものなど全てに役立つ便利機能です。


ドロップボックスの利用法と便利な機能

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